最新ニュース

 

中修一氏 DVD「病いの経験」を語る作成しました

全3巻 1巻:発症から大阪時代、2巻:恵楓園入所時代 3巻:恵楓園退所後
人権問題の普及・啓発活動への活用と記録を目的として作成しました。
新型コロナウイルスの流行に伴って生じる啓発活動の制限下において、中氏やりんどう相談員が活用することなどを想定しています。また、後者の目的について、中氏には“後世に受け継いでいく”という目的も説明し同意が得られており、中氏からは「次年度は聞き手を想定したものも作りたい(小・中学生版など)」とご意見も頂いています。今回撮影された動画を人権問題の普及・啓発活動へ活用し、県民の福祉のさらなる向上に向けたきっかけとしたいと考えています。

 

 

金陽会作品展&講演会のご報告

11月1日(月)~11月5日までの5日間、九州ルーテル学院大学のエカード会館で開催された金陽会作品展には、学生をはじめ274名の方にご来場いただきました。また11月3日(水)蔵座江美さんの講演会では43名の方が参加されました。

 

 

10月8日 絵画クラブ「金陽会」さんの絵画展示入れ替えのお知らせ


3月5日絵画クラブ「金陽会」さんの絵画展示入れ替えのお知らせ

ヒューマンライツふくおか 蔵座江美さん来所されました。国立療養所 菊池恵楓園の入所者さんの絵画クラブ「金陽会」さんの新たな絵画2点を、りんどう相談・支援センターに展示してます。りんどうに金陽会さんの絵を展示することで、社会福祉士会会員や来訪者の方々へ「金陽会」そして「菊池恵楓園」についての啓発・情報発信につながればと、今回も特別にお貸しいただきました。「光の絵画」と呼ばれる「金陽会」さんの作品には、思わず見入ってしまいます。これまでの絵画展の図録と共に、ぜひご覧ください。

 

2月20日(土)第5回熊本県ハンセン病医療・福祉研修会を開催しました。

2月6日 熊本県社会福祉士会公開講座で蔵座さんのご講演とりんどうの活動報告を行いました

 

絵画クラブ「金陽会」さんのカレンダーができました

「絵の中のふるさと カレンダー 2021」を、熊本県ハンセン病問題啓発活動資料として、熊本県が発行しました。月ごとに、国立療養所菊池恵楓園絵画クラブ金陽会のメンバーの方々の絵画が掲載されています。配布ご希望の方は、りんどう相談・支援センターへお問い合わせください。

 

絵画ク ラブ「金陽会」さんの絵画の展示について

2020.9.10ヒューマンライツふくおか 蔵座江美さん来所されました。国立療養所 菊池恵楓園の入所者さんの絵画クラブ「金陽会」さんの絵画2点を、りんどう相談・支援センターに期間限定(21年1月まで)で展示させていただくことになりました。りんどうに金陽会さんの絵を展示することで、社会福祉士会会員や来訪者の方々へ「金陽会」そして「菊池恵楓園」についての啓発・情報発信につながればと、今回特別にお貸しいただきました。「光の絵画」と呼ばれる「金陽会」さんの作品には、思わず見入ってしまいます。これまでの絵画展の図録と共に、ぜひご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6月22日は「らい予防法による被害者の名誉回復及び追悼の日」です 

厚生労働省では、2009年度(平成21年度)から、「ハンセン病療養所入所者等に対する補償金の支給等に関する法律」の施行日である6月22日を「らい予防法による被害者の名誉回復及び追悼の日」と定めています。  熊本県では、名誉回復の日に合わせて、ハンセン病問題を正しく理解するためのパネル展を以下のとおり開催しています。